ピグの日記

適応障害になってから現在にかけてのブログです

旅行まであと1日

あけましておめでとうございます。

久しぶりの投稿になります。現在は、健康状態もよく自分をコントロールすることができている状態です。薬のおかげでだいぶ感情の浮き沈みもなくなり、安定してきました。夜間も時折、中途覚醒することもありますが、しっかり良質な睡眠をとることができていて仕事のストレスもうまく対処できているような様子です。

1月11日~12日は彼女と東京ディズニーリゾートに一泊二日の旅行に行くことに

多少不安(車の運転や電車内でパニック発作が生じないか)がありますが、前向きにとらえようと思っています。万が一は彼女にサポートしてもらおうかと思っています。

いままでもそうやって支えてもらってきてくれたので非常に信頼しています。

ディズニーはバケーションパッケージという特殊なプランを申し込みました。

・好きなアトラクション4つ優先で乗ることができる

・ショーを予約して鑑賞することができる

・レストランの予約

・夕食・次の日の朝食付き

・ポップコーンバケット、限定グッズの引換券

・フリードリンクチケット

・ホテル宿泊者のみの15分前に入場可能

・ケーキワンホールとスパークリングワイン

などの特約が付いています。めっちゃ豪華なバケーションパッケージなのであとになってからもっといいところに行けたのでは?とちょっと後悔もありましたが、しっかり楽しめるようベストコンディションで行けるように万全していく必要があります。

これは、単なる経験談なのですが、必ず旅行行った次の日は具合悪くなるor疲れすぎて一日ゴロゴロ寝ている状態が多いです。慣れない環境やひたすら歩き続けることもあるため仕方がないことなのですが、精神的に疲労することが多いです。そういったときは、おとなしく自宅で横になるほかありません。旅行で楽しんだことやたくさん撮影した写真を彼女と整理してSNSにあげたり、余韻に浸ります。

自分は旅行を楽しむのはもちろんのこと終わった後の達成感が一番気持ちいいです。今までは、絶対に無理だと思っていたことが現実として達成・完遂できた喜びは「自信」という絶対的付加価値が生まれるからです。次はどこへいこうか?などたくさん楽しみが増え行動範囲も広くなります。逆に適応障害からうつ症状が生じている人は家に閉じこもり外出することが困難になるといわれています。いわゆる広場恐怖。私も広場恐怖があったのでとてもつらかったです。ただ逃げているだけでは、変わらないと思い思い切って挑戦して挫折しての繰り返しでした。そのおかげで現在までに旅行できることができたので幸せだと思います。今よりもっと幸せになるためたくさん旅行して人生の質を上げていきたいと考えています。


f:id:pigumon2901:20200109212857j:image