ピグの日記

適応障害になってから現在にかけてのブログです

自分で自分を追い込んでいた

どうしても治らない性格

一か月ぶりの受診。

調子は中の下くらい、状態は悪くはないんだろうけれどいまひとつパッとしない。というより時々、倦怠感が強く仕事行くのがかなり億劫な時があるくらい。カレンダーに空きがあるとついスケジュールを埋めてしまう癖があるためなかなか体を休めないことがあるみたい。この性格どうにかしたい。

彼女と一週間おきに会いに行っているもかなり疲労が増している様子。正直、断って体を休めさせたいところだが、性格上、何かしていないと落ち着かない。六連勤がおわり病院受診して、薬局に行ってようやく帰ってきたところで彼女の遊び相手をしなきゃいけない。疲弊しているがどうしても断れない。断ってもじゃあいいよと不貞腐れる始末。将来は、起業して会社を運営したいという目標があるも彼女とは意見が真逆。

彼女としては結婚して婿にきて彼女の実家で一緒に過ごしてほしいという要求が…。

私は、結婚するにしても嫁に来てほしいし自分の夢を応援してほしいという考え。上記のことを主治医に話したら「賛成してくれるならいいけど、逆の意見だとかなり精神的にもプレッシャーなんじゃないかな?」とのこと。

確かに、自分の意見と彼女の意見が異なるため、起業は難しいと考えていたが。経済的自由と時間を手にしたい夢はあきらめていないし、結婚しても考え続けると思う。

失敗したときに「ほらね」と言われるかもしれないけれどやってみる価値は自分のなかにある。絶対成功するとは限らないし、そもそも起業までいかないかもしれない。でも、一度決めた以上はやることはやってみたい…。そんな風に彼女の意見と自分の考えをもやもや考えています。内服薬は調整せず今まで通り抗不安薬抗うつ薬睡眠薬を処方してもらい来月再診予定。

 

坂道のアポロンで初めて感動したジャズの名曲、バットノットフォーミー。

読書しながら聞いている名曲です。

#4 バットノットフォーミー

#4 バットノットフォーミー

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