ピグの日記

適応障害になってから現在にかけてのブログです

左遷!?

不安なことがいっぺんに

新型コロナウィルスの影響により3月2日から養護学校は休校になりました。看護職員はいつも通り出勤し、普段行えないような業務を行っています。

ケア室の部屋を大掃除したり、書類整理をしたり、卒業生へのプレゼントを制作したりして看護業務は行わずに日々仕事?をしています。児童がいない学校は少し寂しい気持ちになります。

急に事務長から呼び出しがあり、「看護師としては働かないの?」と声をかけられました。学校の教員として看護学校の教師になってほしいと依頼があったみたく、校長先生にまで話を回されました。公務員になれるし今の収入よりも待遇はいいです。しかし、指導した経験どころか臨床経験も浅い自分にとっては荷が重すぎると感じ、断ることにしましたが、なぜが迷ってしまいました。今働いている養護学校には新しい職員さんが入ってくることも知っていたので人数調整でこのような案件を提示したのかと疑問に思うようになってしまいました。自分としては、教員としての立場や収入も保証されるし安泰だと思ったのですが、こういった急ないい話に限って予想を裏切ってきた経験があるため、後日断ろうと考えています。今の状態のほうが働きやすく今後起業したい夢もあるので今の状態で頑張っていきたいです。

二月の下旬より具合が悪くなってしまった猫(メラルちゃん)


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私の部屋で引き取ってすぐに体重が減少し始めました。大好きなチュールや焼きカツオを食べていましたが水分はろくに取れず、衰弱していくばかり。現在、12歳と高齢でもあり寿命かと考えています。とにかく、動物病院へ受診。採血を行った結果、糖尿病と高度の脱水、肝機能障害に加え、高脂血症と診断されました。150cc水分を注射してもらうもすぐにおしっことなってしまい体には吸収されていない状態です。ごはんも食べられず、もうダメと感じました。日中は、ほとんど動かず、傾眠傾向です。

本日は、母にほかの病院に連れて行ってもらい再度、採血を行い。肝機能が悪くなっている状態であり、緊急入院となりました。そこの動物病院は、以前左足を解放骨折した際に元通り、動けるようになるまで治療を行ってもらったことがあったため入院して様子を見ることに。しかし、生存の確率は30%とのこと…。家族としてはもう少し生きてほしいと願うばかりです。ついこの前までは元気だったのに…。非常に悲しいです。