ピグの日記

適応障害になってから現在にかけてのブログです

なんとなく調子が悪い日々

新しい病院へ通うことに

実家からとなり町にある心療内科まで40分以上かかりました。さらに寮からだと1時間30分ほどかかっていたので流石に通院するのが難しくなったため、近くの心療内科がないかネットで検索しました。すると寮から車で10分ほどの距離にある心療内科を見つけました。まだ創立して数年しかたっておらず外見もきれいであったのですぐ紹介状を書いてもらいました。ちなみに紹介状は8000円くらいかかりました(;^ω^)。結構高いんですよね。主治医には通院することが難しいという理由で簡単に了承してくれました。

新しい病院は内装はすごくお洒落でクラシックの音楽がかかっておりとても居心地がいい場所です。

いままで2時間以上待たせられたのですが、完全予約制なので10分くらいですぐ呼ばれました。先生は、親身になって話や訴えを聞いてくれる方だったので不安感がすっきりしました。薬の説明も具体的に話してくれました。

通院するのが楽になったので体に良かったです。どんなにつらくてもそこの病院に行くと体が回復していくのがわかりました。それは、受付の看護師さんや新しい主治医の先生も対応がよかったのでとても心地よかったからだと思います。

二週間に一度通院して内服薬を処方してもらいました。

 仕事を始めて一年が経過

看護師として一年が経ち、仕事にも慣れてきましたが。なかなか上司とうまくいかず、たった一年で内科病棟へ異動となりました。また、新しい環境に慣れなければならないのか…と思うと非常に気が重くなりました。しかし、自分にとっては嫌だった上司とはサヨナラできたので良かったと思っています。

新しい病棟では、先輩スタッフみんな優しく接してくれました。忙しさは前にいた病棟の二倍くらい。それでも、休まずに通勤しました。今まで手術後の患者さんや外科的処置が多かった部署で働いていたので内科という分野は全くの未知の世界でした。

ターミナル期(終末期)の病棟でもあったので看取りをしたり、死後の処置も行いました。今までよりもやりがいを感じていたました。

休みの日は、近くのスーパーまで買い物に行きました。車の運転はまだ難しく。乗りたいとも思いませんでした。なので、実家にあった折り畳み式の自転車を使って行きました。小さい自転車だったので簡単にパンクしたり、すぐチェーンが外れました。近くの自転車屋さんでクロスバイクを購入。当時、弱虫ペダルにはまっていた私は、自転車で爽快に走り名がら町を探検するのが日課になっていました。体を動かして汗をかくと精神的にも良く気分がリフレッシュします。でもなかなか続けることが難しくすぐにやめてしまいました。

とある日、後輩から「彼女の妹が彼氏募集しているんだけど、写真撮らせてください。」と勝手に写真を撮られ本人に送信されました。このことが、私の人生に大きな影響を与えることになりました