適応障害との向き合い方
自分なりの治療法
現在、適応障害と診断されてから10年近く経過しようとしています。
一時的悪化もみられ最悪な状況から脱出し今に至るのですが、特別自分で意識して治療しようとは思っていません。以前、ブログで記載したとおり、自分のやりたいことだけをやっていく。とお伝えしましたが、ほんとにその通りなんです。
パニック発作が起きたらどうしようか。とかこれ以上具合悪くなったらどうしようかとか不安を抱えていたのですが、どうでもよくなりました。投げやりになっているわけではなく楽観的にみているということです。もちろん、本気でこの病気と診療内科に通って認知行動療法や心理アウンセラーを受診したり、内服薬の微調整を主治医と相談したりとやり方はありますが、多大な時間とお金、労力が必要となってくるため、私は、「いつか良くなってくるはず。」と急がず、慌てずの精神で過ごしています。
人生なるようにしかならない。具合が悪くなったらまたその時に考えよう。先のことなんか誰もわからないし考えたところで無駄だと思いました。いままではこんな思考は持っていなかったのでだいぶ成長したと感じました。
いままで通り定期的に通院して内服薬を主治医の指示通り内服して必要最低限の睡眠をとれていれば悪化することはまずないでしょう。さらに言えば適度にストレスを発散することができればなお良い。
様々な疾患を持って苦しんでいるかたがいらっしゃると思いますが、その方たちに少しでも希望をもっていただけると幸いです。
↓俺か、俺以外か。youtubeのホストTVでよくローランドの動画を見ています。彼の言動や名言はとても面白いです。書籍は、学生時代からホストになって歌舞伎町No1までのぼりつめた生き様がわかりやすく書いてあります。非常に面白い内容になってます。